「踏まれませんよ!今度こそ」

Kao/ 9月 21, 2025/ 未分類

令和になってAIがしゃべる時代になっても、人間だけは昭和のまま。
裏切る、いじめる、仲間外れにする──あれ?進化どころか化石じゃない?
むしろ、ワインみたいに熟成して年々コクが増してる気がするんですけど。
裏切り屋の典型を見ていこうか。

踏み台プロ
努力? それは誰かの仕事。彼らは“人を踏んでのし上がる”技術だけはプロ級だ。

おこぼれハンター
雨後のタケノコ並みの繁殖力で、人の成功の屑を瞬時に拾う。
感謝?不要。「おこぼれありがとう」顔で次のターゲットにダッシュ。

正義の演者
正論を掲げるけど、裏でコソコソ。
舞台のスポットライトが欲しいだけ。拍手が消えたら次の台本を用意済み。

彼らに共通するのはひとつ──自覚がない。
いや、本気で「私は正しい」と思ってるから始末が悪い。

ここで忠告をひとつ。裏切り屋のみなさんへ。
楽しむなら今のうちに楽しんでください。
マリッジブルー、子育てブルー……見た目は幸せだけど、実はマジで「ブルーでしかない」。
裏切ってのし上がった後に、ブルー期がお待ちかねです。

人は学ばないのね……SNSで晒されても、炎上しても、自分が裏切り者だと自覚はなし。
理由? 単純。努力しないで済むからだ。楽で、手っ取り早く、そして――ちょっと刺激的だから。

でもね、人の裏切りを乗り越えた人は一段強くなる。
「あ、裏切り者がまた来たな~」と笑えるし、踏み台にされる前にスッと足を引っ込められる。
変な人にかまってる時間はもうない。

私は私の脚で、人生の頂点に登るんですから。

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