「神回? いや“バッジ乞食の営業ショー”だろ」 ― 渡り鳥議員と動画屋が作り上げた茶番 ―
最近ネットで「神回!」「レベルが違う!」と騒がれていた予算委員会。
あまりに騒ぐから見たけど、
はいはい、また“自分アピール回”ね。お疲れさま。
というのが昭和オバちゃんの率直な感想。
だってさ、絶賛されてる議員?
元・自民 → 別政党 → 今また違う政党で拾われた、
政治界の“野良猫→保護猫→野良猫→保護猫” ループ。
信念? 思想?
そんな高尚なもの、一度も持ち歩いたことなさそう。
鞄に入ってるのは 名刺と自己PRとバッジへの執着 だけ。
そりゃ財務の質問くらいできるだろうよ。
元さやでしっかり勉強したんでしょ。
でもさ、知識はあっても人間性がスカスカの人って、一番タチ悪い。
で、その“渡り鳥議員”を
「めちゃくちゃ有能!」「神対応!」とか持ち上げてるコメンテーター。
あんたらこそ、
“勝ち馬乗りクリエイター” だろうが。
動画のサムネは必ずこう↓
◻️「神回!」
◻️「財務大臣、沈黙!」
◻️「この議員、ヤバい!」
…もう飽きた。
同じフォーマットで冷凍餃子みたいに大量生産してんじゃないよ。
その議員、元は自民の仲間。
つまり、
前の職場で使えなかったから他の会社に転職した元社員が、元上司にマウント取ってるだけの構図。
…ダサすぎる。(こりゃ失敬、もう死語ですか)
議員って本来、人の代表なのよ?
政策立案が仕事なのよね?
それを理解しないまま、TVカメラが回った瞬間だけ“国のための顔”をする。
舞台役者のつもりかもしれないけど、
あなたの演技、学芸会のレベルなんだけど大丈夫?
✦ 昭和のオバちゃん、最後にひと言
政治がショーになったと嘆く前に、まずは渡り鳥議員にこう言いたい。
「あなたが愛してるのは国民じゃなくて“議員バッジ”でしょ?」
そして動画屋にはこう言いたい。
「サムネ詐欺と“神回商法”はそろそろ卒業しなさい。」
以上、
皮肉・毒・真実の三本立てでお届けしました。