「50歳を過ぎたら顔に生き様が出るって?そりゃそうよ、加工も利権もないんだから」 ― バブルで踊り、令和で踏ん張る庶民フェイスのリアリティ ―
50歳を過ぎると、ほんとに思想が顔に出る。
テレビで“人の良さしかない顔”の一般人を見て、
ああ、人生ちゃんと生きてきた証拠だわ〜と思った矢先に、
SNSには政治家のギラギラした“欲まみれフェイス”が登場。
あれ? 皮脂じゃなくて野心で光ってる? ってレベル。
眉間には“利権”、目つきには“権力欲”、口元には“裏金の歴史”。
顔面が政治ドラマよりドラマチック。
一方、普通の人の顔はシンプル。
谷があって山があって、泣いて笑って、気づいたら“柔らかい優しさ”がにじむ。
これが本物の熟成よ。
昭和のオバちゃん世代なんて、
バブル→不況→節約→介護のフルコース。
そりゃ顔にも小ジワと悟りが刻まれる。
でもね、
政治家みたいに“欲望ハイライト”が入ってないだけマシ。
私らの顔は、派手さゼロの“生活の積み重ね”。
でも少なくとも、税金で光ってる顔じゃないわ。