「役所だけ未だにアナログ聖地」 ― AI時代に紙とハンコを乱用する公務員芸 ―
高齢の母のマイナンバー更新。
ネットで手続きしたのに、役所からの指示は 「取りに来い」。
さすがに笑ったわ。高齢者に徒歩で受け取り強制って、新手の修行?
で、当日。
本人と代理人の身分証2つずつ必要です
と、ハガキに“米粒サイズ”で書いてあったらしい。
案の定、母のものは1つしか持ってない。
窓口で言われた言葉は、期待を裏切らない名台詞:
「規則ですので」
あのね、大事なとこは赤字で書けって言ってるの。
なぜか「締切日」だけは真っ赤で強調。
しかも、その締切をすぎても受け取れるという矛盾つき。
そして極めつけ。
「予約すれば並びませんよ」
→ 予約方法:QRコード
……70代にQRコード?
スマホ初心者にパズルを解けって?
これ、公務員試験通った“優等生”がやってる仕事よ?
それでいて、肝心のユーザー目線は永遠の補欠。
役所って本当、
「どうでもいい所だけ全力」
「必要な所ほど死角になる天才」。
そして極めつけは、
“アナログだけは命がけで死守”。
こっちはAIで手続き終えてるのに、
窓口だけ昭和で止まっとるんよ。
もういっそ、
**「紙とハンコの保護区」**でも名乗ったらどう?