遅刻は人間性が出る。~昭和オバちゃんの時間哲学~
子どもの頃のグループにも、いましたよね。
「ドタキャン常習犯」「時間にルーズな子」「来るって言って来ない子」。
当時からみんな、なんとなくその子のキャラは把握していた。
大人になった今、私が一番気をつけてきたのは——
「人に待たされても、人を待たせるな」。
この一点。
どんなに性格が良くても、どんなに仕事ができても、
約束の時間を平気で破る人って、もうそれだけで信用がガタ落ち。
一事が万事、きっと仕事の締切も守れないんだろうな……と、つい勘ぐってしまう。
私は昔から、約束の時間よりかなり早く着いてしまうタイプ。
それで喫茶店で30分も時間をつぶす羽目になっても、
「まあ、いいか」って思える。
でも、待たされる側になると……これがまあ、修行レベルの忍耐。
つい最近も、きっちり約束の時間に到着。
相手は——安定の遅刻。
顔に出すまいと笑顔をキープしていたけれど、
心の中では秒単位で“舌打ちメトロノーム”が鳴っていた。
世の中って、時間を守る人と守らない人でできているのよね。
私のような“きっちり派”は、守らない人の無神経さに傷つく。
でも守らない人は、「ごめーん!」で済むと思っている。
小さいことかもしれない。
でもこの“小さいこと”が積み重なって、人間の信頼ってできていくんだと思う。
昭和オバちゃんの教訓:
「時間を守る人は、人生も守ってる」。
そして今日もまた、5分前行動で現場に立つ私。
……きっと、世界一時間を守る無名のヒロインよ。