昭和オーラ、令和テレビで事故るの巻
久々にテレビをつけたら、かつてのトレンディ女優が登場。
あの大物俳優の妻になってから表舞台から消えてたのに、なぜか司会席に復帰。
でもね、見ていてツラいのよ。
脚を組んで、偉そうに司会席に座ってるのに、芸人のボケに反応は0.5秒遅れ。
笑顔も硬直、コメントも薄口。
「私、まだイケてるでしょ?」オーラを放ちながら、
見事に“昭和の残り香”を撒き散らしてる。
これ、もうテレビの責任じゃない?
プロデューサーも「まだイケる!」と勘違いしたか、
もしくは本人が過去の栄光にしがみついてるだけ。
世のオバちゃんたちへも言いたい。
「まだ私、イケてる?」は危険ワード。
どんなに美容代かけても、令和の感覚とは微妙にズレるのよ。
ズレたまま司会席に座ると、
“痛々しい過去映像”が全国放送されるだけだから。
今ならYouTubeがあるのに、なぜやらないのか不思議。
好きなフィルターかけて、好きな角度で、
「昔はモテたんです」もネタにできる時代なのに。
まだテレビに呼ばれるからと出てきた結果、
残るのは“劣化しました”という全国ネット証明写真。
どうせなら、令和っぽく潔く自撮りで炎上狙い。
そっちのほうが、ずっとイケてるってば。