「仕事も価値観も進化したけど、欲望だけは昭和からアップデートなし」 ― バブルで散らばせた銭を、令和が血眼で拾っている構図 ―
時代が変わった。
歳を重ねただけじゃなく、世の中の“価値観の軸”そのものがいつの間にか横滑りしている。
パソコンが普及した頃の「ネットサーフィン」に胸躍らせてた時代から、
気づけば令和はAIが屁理屈を垂れ、
YouTuberが「職業」で胸を張り、
小学生まで「将来の夢:YouTuber」に丸を書き始めた。
理由はシンプル。
稼げるから。金。カネ。マネー。
ほんと、人間っていつの時代になっても“下心の化石”だけは残るわね。
医者の世界も例外じゃない。
昔は「外科医=志と命を張る現場の武士」みたいなイメージだったのに、
今では若手は「外科は重労働でブラック」「美容外科は稼げてラク」と人生設計している。
たまたまYouTubeで見たアメリカ勤務の外科医も、
「僕、年収○億です」と涼しい顔。
──はいはい、結局あんたも“お金という名の麻薬”にどっぷりね。
もちろん、金は必要。
でも“金だけ”追いかけてる人生って、
最後のステージでむなしくならない?
患者からの感謝、仲間との信頼、積み上げた経験値、
そういう「金じゃ買えない報酬」こそ、晩年に効いてくるのに。
若いうちは気づかない。
お金が勝手に“人生の答え”だと思い込むから。
…で、ここからが昭和オバちゃんの本音。
私?
ええ、金を追いかけたことなんて一度もないわよ。
バブルでは散財して“社会に還元”。
浪費こそ経済の循環。自分に入ってきた金は外に出す、これが昭和式の社会貢献。
だから今さら「お金!お金!」とギラギラしてる若者を見ると、
つい言いたくなるのよ。
「あんたらが追っかけてる金、昭和では一周回って“回収済み”よ!」