「政治は新人戦、それとも老人会?」 ― 小泉チルドレンからチームみらいへ。歴史は繰り返す

Kao/ 2月 11, 2026/ 未分類

衆議院選で「チームみらい」の躍進が話題になっている。
宗教がバックだの、不正だのと噂は飛び交っているけれど、そんなものは選挙の後に必ず湧く“敗者の後出しジャンケン”。

つまり、一部の世論が支持したのは事実なのだ。
昭和のオバちゃんは既視感しかない。

昔、「小泉劇場」とやらで大量の“小泉チルドレン”が誕生した。
政治経験?ほぼゼロ。
昨日まで民間人、今日から先生。

象徴的存在は、今やコメンテーターとして達者に喋る杉村太蔵。
あの頃、国会はちょっとした新人発表会みたいだった。

さらに記憶を遡れば、土井たか子旋風。
主婦が国会議員になり、堂々とこう言った。
「これから政治を勉強します」
子供だった私はテレビの前で固まった。
**勉強する場所、そこ国会でいいの?**と。

でもね、時代は巡る。
チームみらいのド素人が一度くらいバッジを付けるのも、まあいいじゃない。
数十年も椅子に根を張った“化石議員”が微動だにしない光景より、よほど健全に見える。

議員という職業、どうも居心地が良すぎるらしい。
だから提案したい。
代議士の給料、そんなに要る?

むしろボランティア精神でやれる程度のお手当にしてみなさいよ。
志のある人だけが残るから。

ついでに大臣は「更新制」にしてほしい。
スマホのアプリですら定期更新なのに、国の中枢が無期限ってどういうこと。

それにしても若い世代、よく黙っているわね。
これだけ税金を取られても暴動一つ起きない。

そして結果は自民大勝。
重税でも、幹部が超ベテランでも、日本人は今日も静かだ。

もしかするとこの国は、革命よりも
“現状維持”を愛する民族なのかもしれない。
変化を望みながら、変わらない安心に投票する。

——その矛盾ごと、日本なのだろう。

昭和のオバちゃんはもう驚かない。
ただ次の“劇場型政治”が始まるのを、少し離れた席から眺めているだけ。
拍手はしないけどね。

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